ホピ族 Griselda Saufkie マッドヘッド オーバーレイ ブローチ ネックレス [R3-052]
ホピ族 Griselda Saufkie マッドヘッド オーバーレイ ブローチ ネックレス
[R3-052]
商品詳細
部族HOPI/ホピ族制作者Griselda Saufkieグリセルダー・スフキーホールマーク(刻印)熊・雪雲素材スターリングシルバーサイズ表商品説明◎全長:51mm◎縦幅:51mm◎横幅:約51mm◎厚み:約1.5mm◎重量:約28g2枚のシルバー・プレートを重ね、上のシートにデザインを描いてジュエリー用ののこぎりで切り抜き、下のシートに刻み目(テクスチャー)と呼ばれる模様を彫り、そして酸化させることで模様が黒く浮き上がるように仕上げられているオーバーレイで制作されています。数多くの賞を受賞している夫のLawrence Saufkie/ローレンス・スフキー(2011年6月交通事故のため永眠)と共に【Arizona Living Treasure】の称号をもつ奥様のGriselda Saufkie/グリセルダー・スフキー、ローレンスからジュエリーを学び、ホピで銀細工師になった初めての女性です。ジュエリー制作の他にバスケットも制作しており、ジュエリーについては高齢のため、現在制作活動はほぼ行っていないとの事です。【カチナ/カチーナ】カチナの信仰はホピ族から始まったと言われています。 カチナは元来、目に見えない存在でありました。 しかし、長らく続いた干ばつや飢饉の為、ホピ(Hopi)人々は苦しみ日々が続いていました カチナは人々を救済する為、人間的な形に姿を変えてホピ(Hopi)人々の前に現れました。 雨を呼び、食物を育て、祈りの力で病を治癒する手助けをしました。 カチナのお陰でホピ(Hopi)の人々は生き延びる事が出来、喜んだ人々はカチナに感謝し 何年もカチナと共に生きてきました。 しかし、時が経ちホピ(Hopi)の人々の生活に堕落が見えてくると 人々に儀式の行い方等を教え、正しく儀式が行われた時のみカチナが現れると約束しホピの村から立ち去って行きました。 数々の賞を受賞し、最も名誉ある【Arizona Living Treasure/アリゾナ州の無形文化財、日本でいう人間国宝】の称号をもつHOPI/ホピ族のベテラン有名アーティスト Griselda Saufkie/グリセルダー・スフキーがデザインしたペンダント/ブローチです。 近年ではこのようなホピ族のオールドな雰囲気をもつ作品はあまり見られなくなりました。モチーフは【Mud Head/マッド・ヘッド】がオーバーレイによってデザインされています。マッド・ヘッドは儀式での役割は司会者、ドラマー、ダンサー、コメディアン等をこなすエンターテナーで、クラウンと同様に儀式の雰囲気を和ませたり、滞る事無く進行させる重要な仕事をこなします。 とても味わい深い作品で、ホピ族の作品が好きな方には特にお勧めです。存在感のある大きさで、ペンダントの他にブローチにもお使い頂けます。味わい深い作品をどうぞお楽しみ下さい。こちらはローレンスの熊と、グリセルダーの雪雲のダブルホールマークとなります。ご夫婦のダブルホールマークは貴重なアイテムで、今後入荷出来るかは未定です。無料にてラッピングサービスを承っております。お客様の大切な贈り物を心を込めてラッピングさせて頂きます。どうぞご利用くださいませ。撮影時の照明等の影響やPCディスプレイの特性の差などで、実物とは色合いが異なって見える場合がありますので、予めご了承下さいますようお願い致します。(送料無料)
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